ラリー船長ブログ「Rainbow Cafe」

ラリー船長のブログ『RAINBOW・CAFE』です。

ラリー船長

2001年、下村誠プロデュース1stアルバム「ブルーヴァージンズ/ラリー」でNatty Recordより全国デビュー。90年代、路上演奏中に「声がラリってるねえ」と通りがかりのお坊さんに言われ、ラリーとのあだ名になった。ライブ活動を行いながら、さまざまなミュージシャンと交流し、ハワイの人間国宝ジョージナオペ氏の新作CD「Aloha Sendai, Uncle come home」で初プロデュースを務める。2011年、セカンドアルバム「ブラックヴァージンズ」を発表。2012年、木暮”shake”武彦氏(レッドウォーリアーズ)のオープニングアクトで意気投合、ジャズフェスティバル野外音楽堂にて共演。2017年、下村誠氏と共に録音した音源をもとに1stアルバムをセルフカバー。「ブルーヴァージンズ・レヴォリューションズ」として未発表曲を加えて発表。また、地元のバンド仲間と共に「The海賊団」を結成。現在、ソロ活動と共にバンドでのライブも行っている。

ラリー船長 ホームページは
https://www.rallysencho.com/

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★忘れないクリスマス★

誰もが思い悩むことがあるだろう。
このままであるべきか、前に進むべきか、
じっくりこれまでのことに立ち止まるべきか、
心の中に葛藤する日があった。

その時に、ふと立ち止まった場所から、
この景色が見えた。そこに立っているのは
自分ひとり。

この景色を前にして、僕は素直に、
歌いたいのだ、と思った。


IMG_6627


さまざまな音楽を聴いていた。

音楽は時にサプリのようになったり、本のように歌詞をたどったり
リズムにのって踊りたくなったり、その国の文化で生まれてきた音があったり、
まだまだ自分の知らない音楽がたくさんある。
未知のことがたくさんあるが、
何に向けて歌っているか、ということがとても気になるようになった。

そしてずっと聴いていきたいと思える音楽も、
もう通り過ぎてしまってもう聴かなくなるだろうと思える音楽も、
通り過ぎてしまったのにいま聴くとなんて新鮮なんだろうと
思える音楽にも出会うことができた。

動画もあるし、聴き放題のサイトなどもあり、なんとも便利な時代だが
どこか時代に逆行したい気持ちも湧いたりして、
アナログレコードを楽しんだりもした。

それでも、何に向けて歌っているのか、
それをずっと耳を澄まして聴いていた。
聴衆に、ということではない。

その音楽が伝えたいことが何であるか。
自分も、これまで歌ってきた音楽を振り返りながら
これから歌いたいことを、あの景色を見て
見えてきた気がした。

ちょうどいまの地点を確認できたことが
うれしくもあり、わがままを言って、
今年のソロライブの歌い納めは
2020年12月25日(金)
クリスマスの夜にすることにした。

こうした時期でもあるため
無料生配信無観客ライブとすることにしたのだが、
タイムリーで見れる方はぜひ参加してほしい。
お忙しくて見れない方も多いと思うので、
ライブの録画は翌日以降も見れるようにしておきます。

シンプルにお伝えしますが、
この1年さまざまなことがありました。

感謝をこめてクリスマスの夜に歌いたいと思います。


ラリー船長の年末ジャンボ☆クリスマスクルーズライブinルシール
2020年12月25日(金)open:20:45 start21:00

無料生配信無観客ライブ
出演:ラリー船長

クリスマスクルーズライブのダイジェストを編集した
無料アーカイブは下記のサイトにあります。

ラリー船長HP (rallysencho.com)

よろしくお願いします。ラリー船長

★ライブ動画の公開★

emeraldmiyagiさんの撮影協力を得て、七ヶ浜国際村でのライブ動画が完成した。

このライブは下村誠さんのカバー曲「ネイティブマインド」そして「虹の箱舟」から始まる。
このライブを行う前に、もしかしたらしばらくの間は対面でのライブパフォーマンスは難しくなるかもしれない、しばらくこのライブを終えたあとライブを行うのは難しいのではないか、と思いながら企画させていただいた。

image

photo by mari odajima さん

emeraldmiyagiさんから撮影協力をしてくださると聞いて、誰からもライブのお申し込みがなくとも無人の客席をみながら、ワンマンライブを行おうとも思った。

このライブには、「ラリー船長のライブが見たい」という人と、「いつかライブ動画が完成したらぜひ見たいのでライブ動画を楽しみにしています」という声とをいただく中で、機材をすべて持ち込んでライブを行った。

はじめての会場で、はたして喜んでもらえるライブなのか、はたまた喜ばれないで終わってしまうのか、ライブ前に空模様を見ていた。

8月1日だったから、演奏時に夕立や雷雨に見舞われてしまうこともあるかもしれない。「雨のときはどうしますか?」会場からの問い合わせに僕が答えたのはこうだった。「出演者は僕だけ。濡れるのは僕だけだから、お客さんがこられたら屋根のある所までソーシャルディスタンスを保ってライブをしたいと思います!」と。

当日、晴れた。

お客さんが七ヶ浜国際村までかけつけてくれた。一人10メートルぐらいはソーシャルディスタンスがとれていたのだろうと思う。でも、なんだか大勢のお客さんを前に演奏している気がしてならなかった。

自分の影が水の上にも、そしてガラスに夜になると映り、自然の波の音、虫の声、風の音がいつの間にか重なっていった。
唄とともに生きてくれた人たちの顔も浮かんだ。

そして、この新型コロナウィルス感染症というこれまで経験したことのない不安や心配がある中ではあったが、天に向けて、こうして、感謝の気持ちを天に向かって歌えるときがある今を心から感謝した。

足を運んでくれたみなさんはもとより、動画を楽しみにしていると言ってくれた人たちに
いつか動画を、との約束を果たせる日がやってきた。

あの日を振り返りながら見た。なんと美しい空の色だろう。そして、ライブの間も時の動きが空とともにある。

あのライブの2か月後のいまも時が流れ、空の色が変化していく。

この映像をみながら思った。

ライブをしていたのは僕ではなく、あの日は天のライブを見ながら七ヶ浜で歌わせていただいたような、そんな気がしている。

なんだか言いようもない気持ちを歌にこめると、2020.8.1、地球に生きる仲間たち、自然の中にある音がともにいっせいに天に向けて音楽を奏でてくれた。その瞬間が映像になったことに、心から感動を覚える。



2020.8.1 
ラリー船長ライブin七ヶ浜国際村


映像撮影場所 七ヶ浜国際村  映像撮影・編集 emeraldmiyagi

動画は以下のHPに掲載しております。

ラリー船長HP (rallysencho.com)

七ヶ浜国際村でのライブを応援してくださった皆様に心から感謝します。

                    ラリー船長

★アナログレコード★

アナログレコードを聴いている友人たちが増えている。
そういえば何枚か、まだアナログレコードを持っていただろうか?と押し入れから引っ張り出して聴いてみることにした。

image
レコードを聴いていると、心が充電されるような感覚になる。

そして、何も聴いていない期間が長くなると、大きな音を出すのに臆病な気持ちになることもあるのだが、レコードを聴いて過ごすと、大きな音で思い切り表現することへの勇気が湧いてきたりする。

ロリーギャラガー。

ローリングストーンズ。

ジャクソンブラウン。

クロスビースティル&ナッシュ。

そして時々、

マイルスデイビスとコルトレーン。

アートペッパーとソニーロリンズ。

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いまは充電のとき。

レコードの回転のように、始まりもあれば終わりもある。

今はA面が終わりB面が始まるような気分だ。

ここから新しい物語を始めよう。
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