RALLY A GO GO BLOG !

仙台のシンガーソウルライター、ラリーアッサラームのブログです。

2016年06月

第14夜「いまじん」


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「いま尽」と書いて、「いまじん」と読む。

そういう気持ちで

命を燃やしていく。



真剣になればなるほど

いま尽き、

燃え尽き、

最後は炎を放り投げ

やがて

ごじゃごじゃの問題が

煙になりそうな瞬間に


「さあ、最後のとどめだぜ」


と、おもいきり水を


ぶっかけてやる瞬間が気持ちいい。



ブシュューーーっとなる。


いいライブのあとの汗も。


難しい試験に合格しても。


本気が届かず不合格であっても。



本気で

「遂げる」

覚悟がスタートになる。



尽きるほどに本気なら、

わけのわからぬ言い訳やら、

わけのわからぬ他者の影響やら、

そんなものに

目もくれない。


目標はどこか。


自分の目で目指すのが、なにより一番いい。

第13夜「さよならカラー」

思い出のマーニーという映画を見た。スタジオジブリの名作だ。

最初は何の話か良くわからない感じなのだが、見ていくうちに
だんだん物語の全容がわかってくる。

この映画で素晴らしい主題歌を書いている
プリシラ・アーン(Priscilla Ahn)さん。

1984年3月9日、ジョージア州の生まれ、ペンシルベニア州育ち。 L.A.を拠点に活動を続けるシンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタル・プレイヤー。8歳頃より教会で歌い始め、母親からピアノを教わる。父親の勧めで14歳からギターを始め、曲を書くようになる。ブルーノート・レコードと契約し、2008年にアルバム「A Good Day」でメジャー・デビュー。2013年末に三鷹の森ジブリ美術館でミニコンサートを実施した事が縁で、今回の主題歌抜擢につながった。

とのプロフィールを読んだのだが、この主題歌の歌詞が胸を打った。

ご本人も出演し、日本語の和訳がある動画があるのでご覧になってない方はぜひ。



この歌詞にでてくる「外側」って言葉がものすごく気になる。

「思い出のマーニー」を見て、数回また見返して、

映画には人生の「外側」をマーニーの存在で描かれていたところだが

自分は、

常に外側を意識して生きている、ということを思い出した。

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何かの組織があり、みな、そこでしか通じない会話をしているところもある。

今日が永遠のように、そこで

時間が作った、作り上げてきた崩せない、自分の入れない世界もあったりする。

しかし、

人は一人だ。

外側はすぐにいけるし、外側には、人の踏み入れない自分の自由がある。

そこから、

がんばればいい。

人のつくった内側に歪められ壊されないよう、

外側は大事にしよう。

やるせないことや

納得できないことがあれば、

こころのなかの奥深いところでサヨウナラとつぶやこう。

次の1歩で、こころにまた新たな色が

増えていくか、減っていくかもしれない。

本当の染められない色は、外側にある。

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夜明けに走る孤独なランナー。

頼まれていた仕事を徹夜で仕上げて珈琲を飲む人。

誰もいないところで嘔吐する人。

誰かを追い越して自分本位で走る車を無視する人。

川辺を旅立つ鳥達。

鳥に見つからずに生き延びた虫達。

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そんなふうなことが、思い出のマーニーの主題歌の歌詞を

読みながら思い浮かぶのだった。

内側には、たまにほっとする場所も見つかったりするのだが。

それは人が変わったりすれば、見事に崩壊し

永遠でなかったり、思い出になったりする。

今日は抽象的な話。

最後にプリシラさんの「さよならカラー」のカバー曲を。

そして、みなさん、よい1日を!!





第12夜「皮膚科に行きました」

おはようございます。

昨夜は6/11。東日本大震災から5年と3ヶ月。
本日は6/12。
イギリスのエリザベス女王の90歳の生誕記念行事。

1のつく日に更新、ということならずでしたが・・
日付をまたいで、お届けします。

その前に
マタギを着て唄う自分が言うのもなんですが
全国的に熊が大出没しておりますので
みなさん、どうぞお気をつけ下さい!!

本日のブログのタイトルは
きっとこれまで、これから
これを上回ることはなかろうというほどの
地味なタイトルですが、

「皮膚科に行きました」

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という内容でお送りします。
ちょうど空いた時間に目の前に皮膚科が。

「そうだ、皮膚科に行ってみよう」

みなさん、そうだ、山にのぼろうみたいな
感じで、あまりご縁のなかった
病院に行こうということはありませんか?

自分は、皮膚科は初登山でした。

皮膚科ビギナーですが、人間40歳を越えますと、
皮膚にぷちっと出る、いぼのひとつやふたつ出るものです。

そんなに悩むほどのものでもありませんでしたが
首の目立つところにあったため
「いつかとってもらおうかな」と思いながら
なかなか
皮膚科に登山する機会を逃してばかりいたのでした。

今回行った
皮膚科は午後の部は15:00~18:00で、
午後14:45分から病院を空けます、
と入口に書いてありました。

僕はちょうど午後14:30に皮膚科の前に
たまたまいたもので
「こりゃあ一番乗りなんじゃないの?」
と思いながら皮膚科の前に置いてある
椅子の一番先頭に座っておりました。

一番乗り、けっこう好きなんですね。

待ちながら、携帯を眺めて待ってましたら
ご高齢の方を乗せたタクシーが止まり、
その次は主婦、学生さんと
僕を先頭にずんずん列が出来ていきます。

14:30~14:40ぐらいの間にあっという間に20人ぐらいの診察待ちの
方々が病院の外に列をなしてきました。

たかだか数分前は僕1人だったのが20人。
すでにそこで90分ぐらい待ちに診察室はなるのではないか?というほどに。

俺のライブでこうなったことはないな・・

と多少自虐的な気持ちになりながら、僕は整理番号1番で
皮膚科の診察室にディズニーランドのファストパスで
がんがん進みました的な感じでまっすぐ診察室に入りました。

想像では優しい先生が
「どうなさったんですか?」
と声をかけてくれるのかと思ったのですが
すげえおっかねえ顔した
落ち武者のような顔をした男性の先生がいました。

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「今日は?」

「あ、皮膚にイボが気になるので除去していただけないか、と」

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「なんで」

「あ、気になりますもので」

という緊張した会話が続きました。

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「どこを?」

首のところを僕は指差し

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「他には?」

と聞かれ「よくわかりません」と答えたところ

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「脱ぎなさい」

と言われ、上半身を脱ぎました。

狼のような眼光で背中と腹を見られ

先生はナースに言いました。

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「メス」

「ぐわっ!」

その後、2秒でぶすっとイボはとられ、5秒で会計へ進みました。

なんかホーンテッドマンションに行ったような気分でした。

待合室はすでに40人ほどになり、

僕は14:30から15:00で終わりましたが最後の40人目は

18:00過ぎになるんじゃないのかなと思うほどの混みようでした。

自分は、イボがあんなにあっという間にとれたことに

驚きながら滞在わずか30分で皮膚科をあとにするとき

頭の中に「卒業」のメロディが流れてきました。


先生あなたは かよわき患者の代弁者なのか?

俺達のイボは どこへ向うべきなのか?

その答えが、

「皮膚科だ」

ということがよくわかったような気がしました。以上です。

2016年6/12  ラリーアッサラーム

第11夜「ギターを買った君へ」

さて、6月1日となりました。「なるべく1のつく日に更新します」と宣言して、
宣言したときはあまり考えていなかったけれど
31日と1日がある時は、2日連続ということになるのですね。

まあ、予期せぬというか、そういうことです。

「有言実行」

と言う言葉がありますが、有言実行をするためには
このように後付でやるべきことが
「あとからついてくる」ということも必要となったりします。

さて、本日は話題があっちこっちになりますが
3つ書きます。

ひとつ。

衝撃の通販記事。

おいらの好きなギターの広告。
今日はこの広告を脳裏に焼き付けながら記事を読むと面白い
かもなのですが

この記事は昔
二光通販というところが通販ギターを売るために出した広告。

小さくて読めないが
聞くだけでギターが圧倒的に上手になる
カセットテープが付属しているらしい。

心から、心の底から

このモデルになった人には
会ってみたい。
なぜなら、おいら
シンガーソウルライターの理想を象徴しているように
思えてならないからだ。

それが会って、
ぜんぜんギターが弾けない
というがっかり感があっても、なお、いいなあと思う。
よく、この広告のオファーを受けた!!
という男気に感激なのである。

また、この恍惚感はなかなか出せないと心から思うのだ。

当時この風貌だから、いまは
かなりご高齢かと思う。

一人きりのコンサートinマイルーム

これは!!と衝撃が走るキャッチフレーズ
そして謎のアフロの人なのである。

afuro


ふたつ。
世の中にはまったく何の影響もないことですが

芸名について。

ここ数年、自分の名前をラリーアッサラームから
ラリースパイダー、ラリーアッタメール、ラリー船長なぞと
名前をころころ変えて活動していたのですが
本気で風邪をひいたときに
「俺の音楽活動の名前は後世まで残ることはないだろうが
 みんなの記憶には、どの名前が残るんだろうか?」
と、ふと心細くなったときに、やはり

ラリーアッサラーム

だろうと悟りました。そうだ、原点に帰ろう。

afuro


それで、もとにもどすことにした。

ドラクエというゲームに「アッサラームの村」という
架空の村が存在しますが、
おいらはそこの住民みたいな気持ちで
原点にもどって
今後も活動してまいりたいと思っております。

ひそかにHPもひっそり更新。
お時間のある方はどうぞ。

http://rallyspider.jimdo.com/


みっつ。

ギターを買った君へ。

先日、楽器屋の中古楽器セールで知り合いになった
ギター初心者の初対面の青年に
ギターの初歩の初歩について説明し
彼はギターを買ったのですが、
おいらのブログやHPしか伝えておらず、
見てないかもしれないが、ここで伝言を。

「エピフォン・カジノを買った君へ」

ギターやアンプやチューナーやシールドを
こないだは買ったが
「カポ」を貴殿は買い忘れておる!

カポとはキーを変えるのに必要な便利な道具で
2,000円~3,000円ぐらいで楽器屋で買える。
シャブカポというのは扱いがあまり楽ではないので
店員に「ぱこっとはめるだけのカポで
程度はそんなに雑に作られたやつじゃないの下さい!」
と言って、ゲットすべし!!

最後に
おいらの好きな広告のように
アパートで思い切りギターを弾いて
近所の人に壁づたいに聴かせてやってほしい。

がんばってくれ。

バンドを組めずとも、あの広告のように
君の、君だけの、オーケストラを部屋で奏でるのだ。

心から気持ちよく
「おうおーーおうおーー」などのメロディをうなりながら
演奏しているときに
「家賃払え!!」

と大家がやってくるような、
そんな青春時代を謳歌してほしい!!

afuro


ギターを買った、
親子ほどの年齢を離れた君に・・

「いつかどこかの
ステージで再会しよう!!」


と最後はかっこつけてみますが

ギターを売るかな?というような
買取の場で

となり同士で
偶然会うというのも面白いかもしれない。


2016年6月1日 ラリーアッサラーム
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