ラリー船長のブログ

杜の都のシンガーソウルライター『ラリー船長』のブログです。

2020年05月

第228夜「ひとりのために歌うライブのお知らせ」

子供のころに読んだ絵本では、魔法使いのような人が現れて「あなたの願いをかなえよう」などのお話がでてくることがあります。よくばりな願い事をするとたいていひどい目にあったり、その時、正直な願いを話したら、とても感動的な展開になるということがよくあります。

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では僕の願いは何か。

ライブをすること。

そして、ライブを生で見たいとの声も多くいただいていました。それが叶うためにはどうすればよいか、本気で毎日かんがえました。

そして、見えました。

2020年6月12日(金)ラリー船長 配信ライブ「ひとりのために歌うライブ」として、行うことにしました。

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次回の配信ライブ
2020年6月12日(金)

夜20:45~配信準備
夜21:00~本番スタート

の時間日時に変更はありませんが、今回は無観客ライブではなくご入場は会場に1人のみの入場可として、生配信ライブを行おうと思います。

題して「ひとりのために歌うライブ」です。

ご来場の方はマスク着用と体温測定の上ご入場をお願いします(詳しい入場の際の案内は当選者に後日ご案内させていただきます)。

会場の客席はステージから遠く離れたところとなりますが、1人のため、この日、歌を歌います。会場に入場可とするのは、お1人のみです。お1人で2~3曲をお聴きいただいたら、入れ替えとして、入場をOKとするのはトータル3名を上限(お一人づつ交代制)とさせていただきます。

お申し込みは先着順ではなく上限を超えた場合は抽選となりますがお申し込み内容の「生ライブを見たい理由」を読み、その日の曲数やセットリストを考える予定でおります(当選されたあと、状況が変化し当日の体調不良、再度の緊急事態宣言、その時の移動の制限などの状況の変化が生じた際のキャンセルは、もちろん申し込み専用のメールアドレスにてキャンセルをお受けします)。


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2020年6月12日(金)夜21:00~22:00の間となりますが、お申し込みの方は、この時間帯の中の指定した時間にライブ会場ルシールへご来場いただける方を対象としております。来場可能な方は、ぜひお申し込みください。

「ひとりのために歌うライブ」の会場:カフェ・ド・ルシール (仙台市青葉区国分町3丁目420B1F



生配信ライブは無料です。どなたもネットや携帯で配信ライブのYouTubeのアドレスからご覧になれます。

当日の会場でのライブが見たい方については、入場無料(カンパボックスあり)+1ドリンク500円でのご入場となりますので、ご了承いただける方のみ、ご希望の方は下記に必要事項を明記の上、メールでお申し込みください。また、生配信ライブではありますがネットでの公開ライブとなります。個人が特定されないよう、客席はうつりこまないところに設置させていただき、お名前は公表しないで配信します。

お申し込み締め切り:2020年6月5日(金)PM20:00まで

お申し込みアドレス rallysan1972@gmail.com

お申し込み必要事項(お申し込みには下記の内容が必要となります)
お名前
配信ライブの日に連絡が取れる電話番号とメールアドレス
生ライブがみたい理由


抽選の結果は
6月10日(水)までメールで回答させていただきます。

よろしくお願いします!


ライブを配信でご覧になりたい方は ↓

配信ライブのYouTubeのアドレス

第227夜「Q s loftの思い出」

仙台の晩翠通りというところに、Q s loftという雑貨屋さんがあったことはご存知だろうか?

とても素敵なお店で、20年くらい前からあった。その店が2020年の春にそのお店が閉店することとなった。

いつもある、と思っていた。なにせ20年もあった雑貨屋である。時々ふらりとよって、レジの前で雑談したりするのがとても楽しいお店だった。

その店が出来たころ、僕は東京から仙台に戻ってきたばかりの頃だった。若気のいたりもあってか、その雑貨屋に知り合いもいないのに「僕のCDを置いてくれませんか?」と初対面でお店の方に頼んだ。すると、思いもかけない言葉が返ってきた。

「いいですよ」

あの時のいいですよの言葉は、夏に最初に聞いた風鈴のように、なんだかいつも思い出すたびに新鮮なのである。

レコード店にCDが並ぶときの喜びとはまた違う、なんだかそのお店がすこし大げさにいえば僕を家族にしてくれたような喜びがあった。見ず知らずの僕のCDをそのお店では繰り返しかけてくれた。そして、近くでライブがあると足を運んでくれて、ライブをとても喜んでくれた。いまはそんな幻想はかなり少なくなったと思うが、当時は東京に上京して音楽をやるのがかっこいいというような時代でもあり、3年ほど東京で活動して仙台にもどって、故郷に帰ってきたばかりです、という僕はなんだかとても心細かった。あまり知り合いのいないイベントに出演したりすると、知らないお客さんがたくさんいる。そんな中、Q s loftの方が見に来てくれた時はなんだか寒い冬にポトフが届いたような暖かさで、本当に嬉しくなるのであった。

お店のレジの前で雑談をしているときに、ハワイの人間国宝のお弟子さんと知り合ったり、雑貨屋を通じて、かけがえのない出会いが広がったりもした。

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この雑貨屋の中には夢がいっぱいあった。

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ロンドンのパンクムーブメントも、洋服屋だか雑貨屋だかに集っていた若者たちが出会って生まれたとも聞く。

そうしたことが起きるミラクルが、この店にもあった。その後ハワイの人間国宝の方のCDを作る機会にもつながったのだ。なにがどこに引き寄せられるかは、わからない。

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Q s loftがなければ、この本を読んで涙を流すことなどなかっただろう。Q s loftさん、約20年の間、ありがとうございました。僕の周囲の人たちも、お店を始めたばかりのときにQ s loftさんがご飯をたべに来てくれたとか、なんだか家族のように思っている人たちがたくさんいます。

Q s loftさんのお店はなくなっても、心の中にはずっとあるお店なのです。そこに集われる方たちも、心の中ではデビッドボウイの映画のように誰も歳をとらないかもしれません。

Q s loftさん、ありがとうございました。

ラリー船長

第226夜「ボウイとの日々」

一か月ぶりのブログとなりますが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか。

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1か月前にブログを書いてから、いまは仕方のないこともたくさんあるのだと自分に言い聞かせることもありながら、日々すごしておりました。ライブ活動やバンド活動を出来ていた日々がとても懐かしいです。

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今日はすこし近況も兼ねてですが、オフの日はいつか見ようと思って見てなかった映画を見たり、久しぶりにしました。

デビッドボウイ主演の「地球に落ちてきた男」とてもよかったです。水を求めて地球にやってきた宇宙人が、アルコールに溺れ事態は好転しないまま、日々がどんどん過ぎていくという内容の映画だったのですが、デビッドボウイだけがずっと同じ年齢のままでいる。

創作者の意欲もすごく感じました。監督ニコラスローグさん。他の作品もとてもみたくなりました。脈絡のないカットなどが入っていて、僕はそういう遊びのある映画、とても好きです。

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ジギースターダストの楽曲に影響を多大に受けて育ってきた自分は、どうしてもこの映画を見ていて、不思議に、僕の心の中の不変に変わらないデビッドボウイの存在と重なるのでした。

また、この映画の特典映像で、関係者が当時としてはとても考えられないようなギャラで大人気のデビッドボウイが主演を引き受けてくれたとの逸話もありました。熱演ぶりが半端なかったのと、2時間20分もの長編にずっと若き日のデビッドボウイがリアルにいることに感激しました。

映画をみたあとで映画を見終えて部屋のカーテンをあけたとき、ふいに日常にもどって「なんか映画館にいるみたいじゃん!」と思えたのは嬉しい瞬間なのでした。

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別な日に夕暮れにギターを部屋で弾いていました。真っ暗にして、雲を見ながら弾いてみようと弾いていました。思いのまま好きに弾いていくうちに、音を出すことが楽しめるようになるのでした。弾き終えて、部屋を明るくしたときに、思うのでした。

いかにこれまで家にいなかったのか。こんなにゆっくり部屋でギター弾くってのは何年ぶり
か。きっとこれからも、こうした時間は必要なのだと。

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次なる配信ライブですが、今回は前回の配信ライブのアンコールライブとして開催します。今回の配信ライブも無料です。前回リクエスト曲をくださった皆さん、配信ライブをもう一度ぜひとメッセージくださった皆さんありがとうございました。

今回も、もちろん全力投球のライブをしたいと思っております。


2020年6月12日(金)ラリー船長 配信ライブVol.2
夜20:45~配信準備
夜21:00~本番スタート

配信ライブのYouTubeのアドレス

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