みなさんおばんでございます。ラリーアッサラームです。4/11(木)平日の夜のライブとなりますが、必見のライブとなります。どれだけ必見か、この対談をご覧いただければ必ず伝わる人には伝わるのではないかと思っております!

対談は扇田裕太郎さんとの出会いのきっかけになった木暮”shake”武彦さんのこと、震災のこと、今回一緒にツアーするkurosawadaisukeさん、冨田麗香さんのこと、いろいろ語ってるので良かったら読んでみてください★

対談は以下のHPに掲載しましたが、一部の携帯電話で読めないとのこともあり、当ブログにて同内容の対談の記事を紹介させていただきます。
https://shake009.jimdo.com/yutaro-s-talk/

扇田裕太郎✖ラリーアッサラーム スペシャル対談 2019


「北へ!キタ!3人旅!ツアー2019巡り逢い」スペシャル企画 扇田裕太郎さんとラリーアッサラームさんの心あたたまる、これまでのエピソードを交えた対談をお届けします。この春、東北への3人旅。風に吹かれて、ツアーが始まります! 2019年の東北ツアーが楽しみです!今回は仙台でライブをご一緒するラリーアッサラームさんが扇田裕太郎さんに、さまざまお話をお聞きします!

扇田裕太郎 × ラリーアッサラーム 2019年3月11日
 
Photo by Morishima Kouichi 他

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(ラリー) 裕太郎さん、こんにちは。

(裕太郎) ラリーさん、おひさしぶり。

 

(ラリー) 今日は2019年3月11日。東日本大震災があった日の対談となりますが、よろしくお願いします。

  

(裕太郎) シャケさん風に言ったほうがいいのかな?OK!

 

(ラリー) OK!笑!シャケさんがご縁で僕たち確か東京での原始神母ライブの打ち上げで初めて話して意気投合して、今に至りますもんね、仙台では2019年4月11日に「通」で初共演。楽しみにしています。今日は今回のツアーについてのお話がメインですが、最初に原始神母で共に活動されている、木暮”shake”武彦さんとの出会いも含めいろいろお話できるのをとても楽しみにしてます。 まず、裕太郎さんとシャケさんの出会いは?

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(裕太郎) シャケさんとは東京湾の船の上で出会ったんですよ。東京湾華火を船から観しようというイベントを毎年主催していて、ある年シャケさんが乗ってくれたんです。ギター2本持っていってたんですが、シャケさんが12弦ギターの方を持っておもむろにピンクフロイドのWish You Were Here弾き出したんですよ。あのイントロ。そこで僕は嬉しくなってもう一本のギターであのソロを弾いたわけです。そこから歌も中間のソロもハモリもエンディングもバッチリで。そのあとデビッド・ボウイ、ツェッペリン、ニール・ヤング何やってもバッチリ。好きな音楽があまりにも近くて夢のような出逢いになりました。あれが今こうして原始神母のようなことに繋がっていると思うと感慨深いものがありますね。

 

(ラリー) そうですか、そんなことが!すごいなあ、シャケさんと出会ったのが海の上で、だなんて!そりゃあ凄い出会い方ですよ!

その出会いが、原始神母の始まりでもあったわけですね。凄いなあ!

海の上で出会ったといえば、僕の場合、釣りで釣ったアイナメくらいかなあ・・

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(裕太郎) でもシャケさんと出会って、僕たちここにいるんですもんね!


(ラリー) 本当に感謝です。

(裕太郎) ところでラリーさん、東日本大震災のとき、ラリーさんも仙台在住で大変だったのでは? 

 

(ラリー) 僕はあいにく出張で2011年3月11日は出張で東京にいたんですよ。その後、震災の当日に関東方面にいたつながりのある方のご縁でなんとか、さいたまに車で送ってもらえて。さいたまから車を借りれて4号線を車で北上しました。あの日はものすごい渋滞で27時間かけて仙台に。2011年3月11日、裕太郎さんはどちらに?

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(裕太郎) 僕はさいたまの家に居たのですが、楽器は無事で棚の上からCDや本が落ちてきたくらいですみました。ちょっと経ってテレビ付けた時の衝撃は忘れられません。これが本当に起こっていることかと。大切な人、寝る場所、食料、何もかも失った人たちを前に僕は音楽の無力さしか感じられなくて塞ぎ込んでしまったことを覚えてます。ショックのあまり自分であることを放棄してしまったんですね。その後、自分で在るとはどういうことかを追い求めるようになりました。それが今のソロ活動に繋がりました。

 

(ラリー) そうですか、では、同じさいたまにいたのですね。不思議な縁を感じます。僕らは東京湾ではありませんでしたが、震災のときに埼玉にいたんですね。それから今日で8年目。2019年4月11日に仙台で裕太郎さんと共にライブ。2012年4月12日が僕はシャケさんの前座でライブをした日、シャケさんと出会ったのが最初なので、それから7年後というのも本当に感慨深いです。仙台のジャズフェスで共演させていただく機会もあり、本当に忘れられない7年でしたよ。

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(裕太郎) 7年。7イヤーズ。デビッド・ボーイにも5イヤーズという曲がありますね。

 

(ラリー) 裕太郎さんはデビッド・ボーイが好きですか?僕は中学の時に風呂上りに裸にジャージ上下をつなぎみ見立てて真似てましたが!
(裕太郎) 好きどころか。フジロックでジギー・スターダスト全曲メドレーやったくらいですから。ラリーさんの「ブリティッシュがお好き」にもデビッドボーイが登場してますね?

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(ラリー) いやいや、お恥ずかしい。風呂上がりライブとはスケールが違いすぎますね!たったひとりでフジロックで弾き語りで会場を湧かせたり、モーガン・フィッシャーさんとお二人でライブをするなど、裕太郎さんの活動力すごいなー!と思います。

(裕太郎) フジロック初出演は本当にシビレました。一人でアコギ持ってピンクフロイドですから。翌日のジギー・スターダストはドラムの森くんと一緒だったのでどれだけ心強かったことか。でもやっぱり原始神母でヘブンのステージやったときは強烈でした。最初500人くらいしか居なかったお客さんが終わる頃には5000人の会場いっぱいになってて、ああ、フロイドの音楽って本当にすごいなって沁みましたね。モーガン・フィッシャーとは、たまたま縁があって僕のライブを観に来てくれて、話しかけてみたらモット・ザ・フープルのキーボードと聞いて、ものすごくビックリして、その場で急遽飛び入りしてもらって一緒にAll The Young Dudesを歌ったのが始まりです。そのうち家に遊びに行って飲んじゃセッションして、を繰り返すうちに何か一緒にやってみようかとなってNANKER'S BEST結成に至りました。

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  (ラリー) いやあ、すごい。モーガン・フィッシャーさんはぼくはヒートウェイブのライブの時にはじめて生で音を聴きまして。すんごいアレンジ力というか、瞬時に音楽でサーカス感がでる感じがすごいなあと思っておりました。フジロック初出演は本当にシビレました・・いやあ、ぼくも言ってみたい!ぼくはといえば、仙台でお客さん数人の前でドリカムを歌ったときはシビレましたね、なんに?なんか音程が不安定で足がガクガクしてきて、このまんまではやばいなあというシビレというかww、フジロック出演は、ミュージシャンとしてはあこがれますが、裕太郎さんの度胸に脱帽しますね!!


(裕太郎) でも、大きなステージにひとりラリーさんも見てみたいなあ。ウッドストックに一人出演のラリーさん!とか。


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(ラリー) ぼくの予想では、ウッドストックで機材トラブルだけを永遠に聞かせるという伝説を作る気がしてなりませんね!

 

(裕太郎) 機材トラブル?

 

(ラリー) リサイクルで買った機材が動作せず、キオーゴーーーというハウリングみたいな音が、ずっと鳴っているとか。。。
ウッドストックにわざわざ日本で買った70年代のELKのアンプとか持っていくなよとか、トレモロを永遠にオフにできないとか・・

 

(裕太郎) 僕はそういう音嫌いじゃないですよ(笑)脱線こそ人生と思ってます。

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(ラリー) 今回の4月11日は僕も含め4組とかなり大所帯となりますね。
北へ!キタ!3人旅!のタイトルで4人いるので、僕は脱線枠で(笑)。

(裕太郎) いやいや、3人が旅人で、ラリーさんは、仙台の代表ということで!

(ラリー) ありがとうございます!仙台の代表として冨田麗香さん、黒澤大介さん、僕は今回初対面なのですが、 裕太郎さんから少しご紹介いただけませんでしょうか。

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(裕太郎) 今回のツアーはそもそも黒澤大介に誘われて東北まわろうとなりました。大介とはもう長い付き合いですが、もともとBistacoというバンドで活躍してたギタリスト&シンガーで、僕から言わせるとリフ系ロックの日本代表、抜群にうまくてカッコいいミュージシャンです。近年弾き語りをメインにしてからも、他の弾き語りの人とは一線を画する本格派なギタープレイと太くてエッジのある声が魅力ですね。

(ラリー) それは、とても楽しみですね!


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(裕太郎) 冨田麗香は路上で20年歌い続けてきたシンガーで、それもアルバイトなどはせず、路上の稼ぎだけで身を立ててきたプロのストリートシンガーなんですね。もう声を聞けば説明無用、魔法の歌声に道行く人々が足を止めるのも頷けると思います。本当により多くの人に聴いてもらいたいと思っているシンガーです。冨田麗香は1stソロアルバム「夢のかけら」、昨年リリースしたバンド名義のライブ盤「LIVE LIVE ALIVE!!」を持ってのツアーになります。

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(ラリー) この写真は冨田麗香さんと組んでいるバンドのお写真ですね。いつかバンドも見てみたいです。

(裕太郎) ぜひ!今回は僕がサポートしてのデュオバージョンでのライブになりますが、バンドもとてもいいですよ!

(ラリー) 4月の東北でのライブがとっても楽しみになりました。今回のツアーはどこどこでやるんですか?

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(裕太郎) 郡山、福島、仙台、石巻、いわき、水戸ですね。ラリーさんとは仙台でご一緒できるの、楽しみです。

(ラリー) 仙台は4月11日木曜日の昼呑み小屋「通」でのライブ、ちょうど1か月後ですね。
みなさんが無事に東北ツアーをすすめて、ツアータイトルにもあるようによい巡り逢いがあることを祈ります。 今日はありがとうございました。

 

(裕太郎) ありがとうございました!楽しみにしてます!!

(ラリー) よろしくお願いします!
みなさんに仙台湾の船の上で会えたらいいなあ!シャケさんみたいな登場、僕も出来たらいいなあ・・!!

(裕太郎) 残念ながら、ツアーは船での移動ではないです!笑。