なんと言葉にしたらいいのだろう。
この週末のことは一生、忘れることはあるまい。
としか、今は思い浮かびません。

ジャズフェスティバルでのおおたか静流さん、The 海賊団、
ガレージロックでのThe 海賊団、市民活動センターでのおおたか静流さんの・・
コンサートにご来場いただいた皆様ひとりひとりに心から感謝をこめて。

ここには書ききれませんが、おおたか静流さんの世界が仙台に広がって、地球の家族のような気持ちになれる素晴らしいひと時(ジャズフェス青葉区役所南側ステージ)からこの週末は始まりました。

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photo by angelさん

なにから始めたらいいのでしょう。まずはジャズフェスティバル!!


この会場まで私たちおおたか静流さんとラリーとその仲間たちは機材を手でもって
仙台の街をみんなで「暑いなあ!」と汗かきながら歩いたのですが、
ずっとこの顔ぶれでそのまんま歩いていたかった。何が始まるのか楽しみで。


なんか静流さんとバンドメンバーとスタッフ数名で歩いていたのに、ものすごい数の行列で歩いている感覚があった。心が踊っていた。


始まりも楽しみだけれど、始まる前の楽しい気持ちは朝日が昇る前にとても似ている。


ジャズフェスでの演奏が始まって、おおたか静流さんのコンサートを仙台で心待ちにしていた!と毎日のように思っていたのですが、僕よりずっとずっと心待ちにしてここに駆けつけてくださった方がいる、その気持ちにたくさんふれて、感謝と感動に包まれていきました。

そして、夜の市民活動サポートセンターで機材の設営を終えて、みんなで美味しいカレー弁当を食べて、夜に備えました。ジャズフェスを見た方々が、会場に次々とご予約に来られました。


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この日の運営スタッフをしてくれた受付や物販を担当してくれたヤギーさんやアッキーさん、音響を担当してくださった三浦さん、照明を担当してくれたマッシュさん、そして告知にご協力してくださったお店やライブハウス、有志の皆さんとのチームワークにより、無事に本番を迎えることができました。


そして、いよいよ本番。大きな会場からの盛大な拍手とともに、おおたか静流さんの仙台でのコンサートの船出です!

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photo by mari odajimaさん

対談:https://rallyspider.jimdo.com/sizzle-otaka/

コンサートをしながら思っていた。私たちの過去は、現在と未来に影響している。

たいてい寝てしまえば明日、朝日は昇るからなあと毎日思うのですが、それも同じ朝は一度もないのだなぁと改めて思います。

このコンサートで知ったのは、やり遂げないで寝てしまったあとの朝より、何か小さなことでもやり遂げてから見る朝日のほうがずっとずっと素晴らしいのだなぁというのが、翌朝にとても身にしました。

そして、一日はなんと儚いことか、昨日までの行動はとたんに明日には過去のものになっています。けれども、そう考えたら、今日は大切。

明日の朝日がどう輝いて見えるのか、どうか?が今で決まるのだから。なので、ステージは、一瞬一瞬が本気でぶつかったときの音の共鳴が奇跡を起こすものなのではないかと。

翌朝、ひとりでおおたか静流さんとバンドメンバーと昨日ともに歩いた道を1人で歩き、そこに朝日。夜に置いて行った車をとりに歩いていたら、道に風鈴の音が静かに流れていたのです。

「おめでとう、ついにやり遂げた、みなのおかげだね」

「会場にいた方々の笑顔は最高で本物だったね」

「生きているだけで、そうさ、プライスレスさ」

色とりどりの風鈴が、そんなふうに語らってくれている気がしました。おれ、ロマンチストかなぁ。でも、たまにはいいじゃないか、静けさに流れる風鈴よ。

最高の朝と最高の出会いの夜。20年前にアロハオエを作ったリリオカラニ女王のご親戚にあたるハワイの人間国宝のアンクルジョージナオペ氏が仙台に来た時の夜を思い出しました。

20年後の仙台の同じ会場で、おおたか静流さんとともに、アロハオエを会場にきてくださった皆さんとともに円になって歌いました。そんなミラクルが起きたのです。朝に機材を組んでいた時に、まさかこうなるとは、誰も予想していませんでした。

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photo by mari odajimaさん

おおたか静流さんの生ライブで初めてアロハオエを聴いたときから、時計の針が動きだした気がします。

最後に、それぞれのお気に入りの衣装(僕は手術を無事に終えたらこの衣装でステージに立とうと決めていました)を身にまとい、アンクルジョージナオペ氏のスピリットに敬意をこめて、記念撮影をしました

(写真向かって左より)
鍵盤とコーラス:瀬川将広
BASS:ベースマン・ミート
Voice:おおたか静流
ギターと民族楽器:ラリー船長
Drums&ピアノ&パーカッション&コーラス:井上英司


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photo by mari odajimaさん

一生、忘れなられない夜の終わりから朝の始まりまでの旅となりました。

舞台の設営から始まった朝。

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この日の必要経費を除く収益6,991円は毎日新聞東京社会事業団を通じて、東日本大震災で遺児となった子供たちへの奨学金として、おおたか静流(仙台)コンサート実行委員会の名義で寄付させていただきました。皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。

ご来場いただいた皆さん、イベントにご協力してくださった皆さん、ジャズフェスティバルのスタッフの皆さん、市民活動サポートセンターの皆さん、当日ご協力くださったスタッフのみなさん、ここに書ききれない皆さん、、、

そして、おおたか静流さん、心から心からありがとうございました。仙台に来るときは、またお互いの音楽の船を同じ港につけて、音楽が楽しめたら最高です。家族のような気持ちで、いつかコンサートがまた出来る日を心から待ってますよ!!

いよいよ次回のブログは200回目の投稿となります。大変濃い2日間でしたので、2回に分けてのブログになります。翌日のジャズフェスとガレージロックでの「The 海賊団」のライブについて書きます。

お楽しみに!!いよいよ次回が200回目の投稿かぁ!!!感無量です。   

ラリー船長より(199回目の手記)