人生は旅だという。まさに、そのとおりだと思うことがたくさんある。

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今日この日もたとえ同じ場所にいて同じスマホやらパソコンを使い同じことをしていたとしても旅であることに変わりない気がする。

昨日よりは今日、今日よりは明日、前進しているということが、1mmでも感じとれるのならそれは大いなる旅なのではないかと最近つくづく思う。

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扇田裕太郎さんとのライブがあった。旅の途中である彼はまさに全身全霊で歌う、素晴らしいライブを聴かせてくれた。

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僕は彼の歌が「勝利の歌」に聞こえた。
それは、彼がこれまでに勝ち取ってきた素晴らしい歌やメロディたちが彼の中ではきっと勝利なのだろうと思えるほど、1つ1つの曲やギターの1音1音がみずみずしく生きているのだと思った。

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そんな彼とライブの最後にアメイジンググレイスを共に歌えたことは嬉しい。

アメイジンググレイスは、ジョン・ニュートンが作詞した世界中で愛されている賛美歌。

この曲の生まれた背景が
よくわかるHPは下記 ↓
http://bible101.org/nomura/newton.htm
http://on-the-river.net/amazing_grace.html

ジョンニュートンは奴隷船の船長だった。彼は船長であったのに泳げない船長だったとの話を聞くこともある。彼は嵐の夜に、難破寸前まで追いやられたときに神に祈って生まれたのがこの曲。彼は奴隷に対して、ものすごい仕打ちをしてきたことを心から悔い改めてその後、この祈りのあとに生き方が激変していった。

僕は、この夜アメイジンググレイスを歌いながら祈っていた。ライブ前に事故にあった大切な知人がいた。どうか、その知人が無事で事故の大怪我が一日もはやく癒されますように。ライブの夜は祈ることしか出来なかった。翌朝、早朝に病院に駆けつけ、その笑顔をみてほっとした。

知人は言った。「昨日は怖かったけれど、今日は昨日より大丈夫だよ」

きっと嵐の夜だったに違いない。その笑顔をみた帰りはアメイジンググレイスを口ずさみながらなんだか涙が自然に出るのだった。それは嬉しい涙だった。


アメイジンググレイス

おどろくばかりの めぐみなりき
この身のけがれを 知れるわれに

めぐみはわが身の おそれを消し
まかする心を おこさせたり

危険をもわなをも 避けえたるは
めぐみのみわざと 言うほかなし

御国(みくに)につく朝 いよよ高く
めぐみのみ神を たたえまつらん